M.E.O REDBULL by ESL クラッシュロワイヤル日本代表決定！！ドイツで戦うkota選手にインタビュー！

どうもKS連合です

クラロワリーグファイナルズの熱気は多くのプレイヤーを魅了し, 多くのプレイヤー達に夢を与えてくれました。　

自分達もいつか..........

世界大会の余韻が残る１２月、そんなチャンスに飢えているプレイヤー達の目の前に現れた大規模世界大会！REDBULL社アンドESLがホースト！これはもう出るしかない！

僕もすぐに参加希望の海(リプ欄)に飛び込みました。

斜め方向からダイブしていく筆者の図

まあ僕そんなクラロワ上手くないですし.....

そうやって筆者がいつも通りうだうだしてる間に、クラロワリーグファイナルズに感銘を受けた熊本出の未来チャンピオンはしっかりと参加フォームにその名前を刻んでいましたとさ。

そうやって自らチャンスを掴みにいったkota選手に大会前、大会当日の様子をインタビューさせていただきました！

Q1

BANなしBO5という運要素が極限まで抜けた中での完全実力勝負は精神的に、そしてプレイ面でどのように作用しましたか？

→予選ブロックではbo3でうまく相性の良いデッキを当てれたので緊張によるプレイミスもありましたが勝てました。配信が始まってからはポーズなどを取る機会があって緊張よりも楽しさが強かったです。準決勝では完全に相手のデッキを対策しながら弱気になりすぎて負けてしまったので焦りましたが、その後は落ち着いて勝てたので良かったです。

Q２

環境が定まらないシーズン中盤でのデッキ選択はどのような理由であの形に落ち着きましたか？

もっとも採用の多かったボウラー入りのスプラッシュロイジャイ

→元々色々なデッキを使うタイプですがBANなしなので4、5種類を練習しようと考えていました。しかしなかなかデッキも定まらなかったのですが他の人の意見などを聞き、何にでも対応できるロイジャイと穴ポイをメインに使っていこうと思いました。

HANE X HANEさんは対策されながらも予選を通過してきたので、少しでも自分が慣れているデッキのカードを2.3枚変えたりしました。

Q3

かなり多方面から練習を頑張っていたとのことですが、大会に向けた具体的な練習とはどのようなことをやっていましたか？

→自分の所属するトレジャーハンターにはプロの方を中心に強い方が多くいるので練習をお願いしたりしました。トレハン以外の方や交流のあった海外のプレイヤーにも付き合ってもらいました。最初はいろんなデッキを使ってどれを練習するか考えたり、実践同様のbo3を行なったり、トーナメントが発表されてからは自分が使うデッキの順番などをある程度決めていました。

Q４

ロウダー選手との試合でみせた臨機応変な戦い方はアドリブですか？それともそれも想定のうちでしたか？

→ロウダー選手がスケラの位置をずらしてしまったのでキング起動するのがわかりポイズンを打ちませんでした。

試合中は想定できてないことが多かったですが自分の落ち着いたプレイができ対応できたと思います。

コメント

こうしてみるとかなり柔軟なプレイができる選手なんだなと感じました。多くの練習とともに積み上げた経験から出る最適解と、それを本番で実行する精神力。そんなkota選手にドイツ、そしてこれからのクラロワライフについても聞いて見ました。

Q5

最後にドイツでの決勝、そしてその後の目指すところを教えてください

→ドイツでは勿論優勝を狙いたいです。今のままじゃ無理だと思うのでしっかり練習します。

プロについてはもしなれるならなりたいと考えていますが、その場合は大学も1年間は休学する必要があるので両親とも話し合って決めていくつもりです。

やはりこういった大会に参加される方は覚悟が違いますね！

日本で戦った戦友のために、応援してるファンのために是非とも頑張って欲しいです！

世界大会の方は２月２日からドイツ・ドルトムントで行われる
アリーナオブヴァラー（AOV）

ブロールスターズ（ブロスタ）
の決勝とともに行われます。

配信もあるようなので、日本のクラロワプレイヤー全員で応援しましょう！！

それではまた来週！！

kota選手のツイッターアカウント→https://twitter.com/kota_torehan
REDBULL GAMING の公式ツイッターアカウント→https://twitter.com/RedBullGamingJP
M.E.O by ESL ホームページ→https://www.redbull.com/int-en/events/meo/worldfinals