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10月, 2019の投稿を表示しています

クラロワプレイヤーのためのCRLWestS3新聞 Week 6+Playoffs

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どうもKS連合です 長かったCRLももう終盤。各地域ではプレイオフが展開され、続々と世界へ挑戦するチームが決まっていきます。今回はプレイオフのスタートラインを決めるWeek6、そして世界大会への切符争奪戦を行うプレイオフをまとめて紹介していきます! それではまずは結果からどうぞ! Day 1 この日の主人公はImmortalsとPain Gaming。この二チームのどちらかがプレイオフへ、どちらかがCRL敗退となります。Misfitsと対戦したImmortalsはセット1をまさかの敗北。流れを持っていかれると同時に、今シーズン調子の悪いKOHにて敗北してしまいます。ここでPain Gaming の勝敗に彼らの運命が委ねられたのですが、セット1は対戦相手のComplexityが獲得。KOHでRenan Cava選手の見事な3タテがあったものの、セット3でVULKan選手にとどめを刺され、プレイオフへの望みを消されてしまいました。 一方このプレイオフ決定戦とは別で、SK GamingがTeam Quesoに屈する波乱の展開がありました。しかし、SKの2v2ペアが本気ではなかったこと。そして、Javi14選手との接戦で1秒差により勝利したこともあり、その実力差はまだわかりません。 Playoff CRLWestのプレイオフはステップラダー式。順位の低いチームから一個ずつ上のチームと戦い、勝ち上がっていくというものです! 試合結果 今回のプレイオフは勝ち上がりが本当に少なく、ほとんどの試合結果が順位通りとなりました。唯一格上戦を制したのはTeam Quesoを打破したTeam Liquid。この試合ではTeam Queso側に2v2でコミュニケーションミスが多発し、その後も立て直せなかったような印象がありました。 一方決勝では、SK Gamingの本気が垣間見える鬼気迫る戦いがありました。2v2ペアの勝利から、Javi14選手の圧倒的なまでの勝利。続くxopxsam選手も後少しのところまでKanariooo選手を追い詰めますが、機転の聞いたプレイにより三タテを防ぎます。しかし、1v1で確たる実績を持つMorten選手にDiegoB選手が

クラロワプレイヤーのためのCRLWestS3新聞 Week 5

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どうもKS連合です Week5 になり、プレイオフへの道が確定するチーム。そして不可能になるチーム。最速で一位抜けをした SK Gaming の背中を捉えるのは果たしてどのチームでしょうか!? そして新しいバランス調整(崩壊)後の環境は?! それではまずは試合結果の方から見てきましょう! Day1 この日はCream EsportsとDignitasがダブルヘッダー。Dignitasは最初の敗北によってプレイオフ出場が不可能になりましたが、Cream Esportsは順調に1勝1敗。ギリギリのラインをキープします。そして快進撃を続けるTeam QuesoによってImmortalsが負かされ、厳しい順位に落とされてしまいました。一方Fei&MikelペアがFnaticを牽引し、またもやリードを広げます。こう見ると、2v2、1v1共に安定しているチームが勝ち進んでいる印象ですね。不確定要素の多いKOHで爆発力を見せられなくとも、第一、第三セットを取って勝ちにつなげるパターンがWestリーグでは理想なのでしょうか? Day 2 Week5二日目は、ドキドキする展開が多かったです。ImmortalsはPain Gamingとの対戦。LaPoKaTi選手の活躍によってKOHを切り抜けるも、1v1ではWen選手に抑えられます。得意デッキが尖っているImmortalsは、これからも1v1、KOHはかなり厳しい戦いが続きそうです。一方NRGはこの日の試合でプレイオフを確定。FnaticといいNRGといいエースをみんなで守りながら戦う姿は胸にくるものがありますね。そしてこの日の試合結果により、Tribe Gaming、 Dignitas、Complexity、Misfitsが、プレイオフ出場不可となりました。 2v2 環境 いよいよ1 v 1に対して、呪文保持数が多くなる2 v 2。いくら強いからとはいえ、ネクロマンサーや、ダークネクロの採用はほとんど見られませんでした。しかしデッキの流行り自体はスケラ、見習い親衛隊、ロイジャイが主軸でしたが、 BAN カードでトルネードをかなりの確率で BAN しているチームが多かったです。おそらくは、ネクロマン

クラロワプレイヤーのためのCRLWestS3新聞 Week 4

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どうもKS連合です 割とチームごとの差が激しく、下馬評が覆ることが少ないCRL West。しかし、今週はプレイオフがより鮮明に見えてきた試合ということもあり、予想できなかった結果が訪れることもありました!世界大会がロサンゼルスに決定し、ホームで推しチームを観たいということで応援も激化しています。 それではまずは試合結果の方から見ていきましょう! Day1 Week4にして、ようやくTribe Gamingが1勝目を納めました。既にComplexityとともに、プレイオフ脱落ルートが近づいていましたが、ここから巻き返して行きたいです。また、FnaticがここでImmortalsを撃破しました。KOHで今シーズン不調だったところにつけ込まれ、エースのYeray選手に5タテを許してしまいます。 そして、TeamLiquidに対してWen選手がKOHを3タテしたのも衝撃的な出来事でした。惜しくもセット3を取ることは叶わず、試合には敗北してしまいましたが、あのLiquid打線を攻略してみせたWen選手はシーズン後半も要注意人物になるでしょう。 Day2 この日のハイライトは何と言ってもMisfitsのTeam Liquidに対しての2セットスイープ。鉄壁のKOH打線を崩したWings選手の2番手選出が効きました * 。また、NRG、はこれで今週は二連勝。Bouefmac選手をサポートする体制が整ったことで、よりチームとしての団結力が見られます。また、この日ダブルヘッダーを迎えたSK Gamingは難なく2連勝。どんなに追い込まれても、世界トップレベルのSergioramos選手、Javi14選手の突破は困難極まりないです。 * Wings選手はとにかくプレッシャーに弱いので、前シーズン、前々シーズン共に、1v1ではほとんど勝てず、KOHで1−2番手ポジションにいる時に無類の強さを発揮してたことから 2v2 環境 今週1番のハイライトは、間違いなく2v2でしょう。トリトンの熟練度が上がってきたところを見て、各チームが見習い親衛隊を主軸にしたデッキを組み始めました。互いにトリトンを無力化し、橋前での攻防が多くなり、スケラの通りも少し悪くなった

クラロワプレイヤーのためのCRLWestS3新聞 Week 3

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どうもKS連合です 早くもクラロワリーグ は後半戦に突入。Asiaでは日本勢の巻き返しで盛り上がる中、Westでは中位勢の熾烈な点取り合戦が繰り広げられていました。SK Gaming、 Team Liquidがプレイオフを早くも確定(大惨事が起きない限り)。残る4枠は果たしてどのチームが手に入れるのでしょうか!? それではまずは結果から見て行きましょう! Day 1  Day 1は殆どの試合が勝利数でかけ離れているチーム同士の戦いだったので、その順位通りの結果となりました。特にそれが顕著に出たのが4戦目、KOHにてKanariooo、Surgical Goblinの2人を倒し、Fnaticがあと一歩のところまでLiquidを押します。しかし、情報をずっと隠していたDiegoBがリバーススイープを達成し、そのまま試合を掻っ攫って行きました。 一方順位の近いNRGvsPain Gamingでは、KOH、1v1ともにエースのBouefmac選手が抑えてNRGが勝利。そしてこの日1番の大番狂わせが、DignitasによるTeam Quesoの2セットスイープ。セット1、2とOxalate選手が大活躍でした。 Day 2 Day 2では2v2のBAN環境が大幅に変化。そしてそれに伴い、各チームのデッキの幅が試されましたが、やはり強いのは上位チーム。見事な適応力、そして安定のKOH戦でバッチリ勝利を納めて行きます。 しかし、少し不穏な空気を漂わせるのはImmortals。今シーズンKOHではセットが取れず、2v2に頼り気味の展開が続きます。逆に、今週をPompeyo4選手抜きでKOHを乗り切ったCream Esportsはこれからの活躍に期待できそうです! 2v2環境 デッキ選択としては今週も先週に続き、ペッカorジャイアントスケルトンを基軸としたスケルトンラッシュデッキがメインでした。神器系、枯渇系もみられましたが、ジャイアントキリング(格上のチームを倒す)シーンは少なかったように思えます。 一方で、BANカードの方には多少の変化がありました。Day1までは今まで通り、デッキの基軸となるカードのBAN、そして呪文のBANがほとんどだったのですが、Day2