終わってしまったプロリーグ２０１８とこれからの活動

- 12月 05, 2018

どうもKS連合です

感動のプレイング、熱い実況、湧き上がる歓声。
どれを取ってもそれはスポーツに劣らない立派な競技大会でした。

途中からでしたが、僕も海外のチームを少しでも皆さんに知って欲しいという思いでブログを毎週書いてきました。

それも終わった！悲しい！これからどうしよう！！

そんな露頭に迷う僕にスパセルさんは天啓をくださいました。

というわけでこれからブロスタの記事も更新します！！

と言っても攻略だけではなく、無名の強プレイヤーや、大会などで結果を残した方をインタビューしたり、今まで通りの海外情報の発信も行なっていきます。

特にプレイヤーピックアップには力を入れていくつもりなので、賞金大会などで一位をとった際には是非ご連絡ください！！

これから僕の住んで居る地域は長い長い冬休み（三ヶ月）
できる限り更新頻度もあげて、よりクラロワ、ブロスタ界隈を盛り上げて行こうと思います！

それでは皆さん次の記事でお会いしましょう！！

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新キャラ？弱キャラ？カールは果たして強いのか論争！

- 3月 27, 2019

どうもKS連合です突然ですが、新キャラのカール君が可愛くて仕方ありません。まん丸な目、いたずら好きな口、そしてちょうどいいトロッコへのフィット感。自分の仕事に大満足なスパセルさんもキャンペーンを開いてしまうほどキュート。サボテンと並ぶほどマスコットな彼ですが、一部プレイヤーからは弱い奴という認識を受けているようです。かわいそう！助けたい！ついでに撫でて見たい！そんな思いでこの記事では彼の性能を紹介していきます。１.ステータスと特徴一番の特徴は何と言っても一発しかないリロード！ただし、実際これはかなりアドバンテージだということが発覚しました。注目点としては二つ。１. 最大射程ギリギリで相手に命中させるとブロック以上のダメージが遠距離で出る。２. 弾が一往復するため、一次的に相手の回避ゾーンをかなり狭めることができる。また、微妙にですが通常攻撃発射後に移動することでハンマーの軌道を帰ることができます。更に、ウルトの使用としては１.通常よりかなり早く移動できる。２.ダメージは受けてしまう。ことが確認できました！２. キャラ適正有利ダイナマイク、バーリー、リコ、クロウ、スパイクとにかく体力を低いキャラに対しては強く出れます。１リロードの火力が高く、近接でも高い体力や、ウルトを駆使して切り抜けられるので、距離感を計るのが苦手な人でも有利に戦えます！不利ブル、ダリル、シェリー、プリモ連射ができないため、相手としてはこの上なく近づきやすいです。また、カールのウルトは使用中自らを無敵にするような効果はないので、発動していてもそのまま潰されてしまいます。３. 得意ゲームモードと立ち回りエメハン　基本的にはミッド寄りのキャラクターです。往復の軌道で相手の動きを制限したり、太めのヒット判定で楽にサイドにサポートをいれることができます。また、ウルトで相手のモーティスをケアしたり、エメラルドを回収後加速しながら逃走することもできます！サイドの草むらを一発で隈無く索敵！中心部では敵が固まりやすいのでうるとの打ち所もたくさんあります！賞金稼ぎマップにもよりますが、

こうやって今のクラロワになった！　クラロワ歴史シリーズ第３回

- 9月 03, 2019

どうもKS連合ですこれまでクラロワの歴史シリーズでは、ゲーム自体に関係する事柄を取り扱ってきました。しかし、このeスポーツ元年（４回目）において、モバイルゲームとしては圧倒的な地位を競技タイトルとして獲得しているクラッシュロワイヤル。このゲームの歴史を語るには、その輝かしい栄光までの道筋はなんとしても語らねば！ということで、今回はリリースから３年間クラロワ関係のイベントを３つの時期に分けて見て行きましょう！土台作り（2016年）クラロワリリースから数ヶ月。プレイヤー達は血に飢えていました。すでに課金勢はカンスト、トップクランも固定され始め、表向きからは環境が安定してきたように見えていました。しかしレベル差がかなり響くこのゲームでは、フェアな戦いはランキングには反映されない！こんな声が多くあり、この頃の強さ＝フレバトの強さ(+トロフィー)という感じでした。ここでレベル統一というアイデアを公式は利用し、大会モードを実装。今では考えられないレベルの景品（最高規模でUR十数枚、合計カード１５０００枚）と、界隈での地位を得るため、多くの猛者が集結しました。数字を見るだけで圧倒される優勝報酬また、オフイベントでも第一回最強クラン決定戦が開催ジェンコ・オリーブ商会、シュテルンリッターなどのトップクランが参加し、生放送もなかなかの盛り上がり。この頃からライキジョーンズ選手（Ponos Sports所属）や、おこめちん監督（FAV Gaming監督）などの猛者は大会などで活躍し、有名になって行きました。競技プレイへの道（２０１７年）リリース1周年記念で盛り上がるクラロワ界。カードプール、デッキプール共に広がり、テンプレートがかなり増えた時期でもあります。〇〇使いという表現もここら辺から主流になりました。ここで運営からのビッグニュース！まさかのサービス開始一年で世界大会を企画しました。国内、国外決勝はオフライン！賞金に大量のエメラルド！歴然としなかったトップ争いについに決着！しかし当然世界一の道は遠く険しいものでした。月一の予選１０００人大会は最高で３回までにも及び、勝ち上がるたびに周りの相手も強くなって行きます。さらに順位に応じたポイントの

昔やんちゃしてしまったカード達５選　クラロワ歴史シリーズ第二回！

- 8月 20, 2019

どうもKS連合ですオンラインゲームと切っても切り離せないバランス修正。特に月一で調整の入るクラロワの環境は、かなりプレイヤーのモチベーションを左右します。今でもやれクロスが強すぎるとか、やれロリババ潰しやがってとか、文句が絶えないこの界隈。しかし、これはまだ序の口。３年間続いたクラロワにはもっと酷いなかったことが存在していました！今回はそんないろんな意味で行きすぎた修正を集めて見ました。ロイヤルジャイアント 2016年5月3日アップデート内容：射程+1マス世界リリースから最弱とバカにされていたこのカード。いくら遠くから攻撃できてもジャイアントの方がコスパがいいという理由で避けられていましたが、運営はこのクレームに対して、『じゃあここまで伸ばしたらどうだと』フルスロットルでこのカードを強化してきました。この時点でロイヤルジャイアントの射程はなんと７マス。これは迫撃砲、クロスボウ以外の施設の射程をはるかに凌駕するものでした。アイスウィザードの普及率が低く、トルネードも存在しない当時の環境からしたら防衛はかなり困難。相手を射程圏内に入れてから防衛施設を置くという裏技もありましたが、当時スタン時間が１秒もあったザップや、ガーゴイルの真ん中出しなど突破は容易でした。運営はわずか15日後に急いで攻撃力を弱体させますが、ノーマルカードということも相まって今度はカンストロイジャイが大量発生。運営は随時修正を繰り返し、3回連続の弱体化を受ける結果となりました。エリートバーバリアン 2016年12月25日アップデート内容： HP＋19％、ダメージ＋14％、攻撃速度-0.1秒ツイッタークレーム件数堂々の第一位(体感)。悪夢のカンスト3800帯を作り出した狂気の根源がランクインです。本当に覚えている人は少ないと思いますが、実はこのエリートバーバリアンは修正で化け物とかしたカードでした。上記にあるクラロワにおけるバラメーター全強化。『エリートバーバリアンが本物のエリートに！』なんて見出しで失笑を誘うも、プレイヤー達からの返答はその後２年ほど続いた弱体申請でした。実際の性能を見ると、中々妥当な判断だったのですが、ライトユーザーからして見たら一瞬でタワーを落とす化け物。ノーマルカードということもあ

ブロスタアプデ情報！　アプデで強くなるキャラTOP5を解説！！

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どうもKS連合です。ずっと動画付きの記事の作成に励んでいたのですが、今回のアプデで破綻しかねないという理由で一旦中止となりました。とても悲しい。そんな気まぐれな運営に筆者が翻弄される中、ブロスタグローバルリリース初となるバランス調整発表。主にスターパワー強化の内容で、非カンスト民がほとんどの現状では関係無い部分も大きいですが、交流戦、大会などに出る人は要チェックな変更が多数！そして僕の記事を破綻に追い込んだブロストライカーのルール変更はかなり大きいのでそれにも触れていこうと思いましたが、かなり長くなってしまうので別記事でまとめます。ユニットバランス調整今回はかなり細かい調整が多いアップデートだったので、中でも大幅に強化されたTOP５のキャラクター達をピックアップしてみました。第5位　エル・プリモスターパワーのダメージ　６００→１０００プリモのスターパワーは、ウルトを当てた相手を炎上させ、４秒間に渡り合計６００ダメージを与えるものでした。もともとこの能力は、自動回復の条件であるダメージを受けないという部分を阻害する目的でしたが、今回のダメージ４００上昇によって、そのままキルを狙える場面も増えていくと予想できます。第4位　ニタスターパワーの回復効果　３００→５００このニタのスターパワーは、ウルトのクマが相手にダメージを与えた場合には本体が、自分がダメージを与えた場合にはクマが３００回復するというものでした。たった２００の差ですが、実は今回の修正かなりクマの側が強化されています。今まではニタの攻撃三発がヒットした場合、９００しか回復しませんでしたが、今回のアプデでその数値は１５００まで上がります。この１５００という数値は、ペニーやジェシーと言った、エメラルドハントのセンターで活躍するキャラクターの攻撃力を上回っています。よって、相手にリロード（残弾数）をひとつ多く消費させ、以前よりもさらに圧がかけられるようになりました。第3位　タラウルトの分身の体力　２０００→４０００ウルトの分身の攻撃力　２００→４００タラの相手を引き寄せ、範囲ダメージを発生させるウルトはかなり強力でし

過去に流行したあのヤバイデッキ！クラロワ歴史シリーズ第一回！

- 8月 05, 2019

どうもKS連合ですクラロワリーグと僕の夏休みが終わった今日この頃。しみじみと思い出を振り返っていたのですが、よくよく考えて見たらクラロワももうリリースから三年ですよ！（遅い）そろそろこのゲームの歴史をまとめておいて、数十年後にドヤ顔で初代モバイルeスポーツの歴史書編纂者として名を売ろうかと。そんなダメ人間の夢を見るため、今回後世に残すのは昔大量発生して数々のプレイヤーを怒りと憎悪の渦に巻き込んだデッキ５選です。アンリデッキ高回転の元祖はみかん坊や選手だとか、２.６ホグを作ったのはisaporonさんだとか高回転デッキに関してのルーツは諸説あります。しかし、僕の中では相手のサイクルを崩すという考え方は元はこの人のデッキで確立したと思っています。クラロワリリースから数ヶ月、古参クランHello Winnerに所属しているアンリさんが作ったデッキは、アリーナ４のカード（当時の）だけで組めるという圧倒的コスパが人気の一つでした。しかし、真の恐ろしさはこのデッキの防衛力。高回転のスケルトン、ゴブリンでユニットを受けつつ、大砲＆テスラの二段防衛施設で相手の攻撃を完封。さらに攻撃はホグライダーで削り、最後はフリーズでフィニッシュという当時では防衛しにくいもの。まだほとんどのプレイヤーが程アリーナにいたこともあり、アリーナ４〜６までで当たる日本人は大抵このデッキを使っていました。（体験談）ラバディガー（穴掘り師系デッキ）クラロワリリース後初の夏休み。大会モードの実装もあり、一週間毎日１０００人大会というイベントが行われていました。当時の宝箱は異常と言っていいほど高価だったため（）多くの白熱した戦いが行われましたが、配信のコメント欄は大荒れ。原因は大会上位者が全員使っていたデッキ、ラバディガーでした。当時移動速度が最速に設定されていた穴掘り師（ディガーの旧名）。もはや当てるどころか、気づいたらタワー殴られている状態。これと破裂後のパピィが相性がいいラバハウンドが大暴れ。どちらもウルトラレアということもあり、無課金者から盛大なブーイング。結局最終日まで優勝したのは全員ディガー使いで、『今日は誰の穴掘り師が優勝かな？』というセリフがプチ流行しました。けんつめしゴーレム正直このデッキが流行った背景はよくわかりませんが、ボウ

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