クラロワプレイヤーのためのCRL West 新聞 Week1
どうもKS連合です
ついにやってまいりました!
クラロワプレイヤーのためのCRL West 新聞!
今日から始まるこのエントリーでは、今海外で展開されているCRLWestを、日本のクラロワ大好きなプレイヤー達にお届けして行きます!
それでは早速Week1の試合結果を見て行きましょう!
Day1
Game of the Day
このコーナーではその日に最も白熱した試合を紹介して行きます!
Game 3 KOH Match 5 Beniju VS Javi14
何としてもあと一人倒さなくてはならないBeniju選手。ただ、対する相手は世界で最もうまいと言われる一人のJavi14選手。両者一歩も譲らない試合展開でしたが、Javi14選手が最後の一枚に残していたのはまさかのフリーズ。デッキの全貌が見えたと思わせた後に飛んできたこの驚きの一枚が試合を決しました。
Day 2
Game of the Day
Game 4 KOH Match 2 Wings VS TheGod_RF
前シーズンKOHレコード11-3という驚異の記録を残したWings選手。対するは去年世界大会を経験し、今年の初戦も2v2で素晴らしい活躍を見せたTheGod_RF選手。この試合の1番の見どころはTheGod_RF選手のプリンスとインフェルノタワーの周期管理!常にどちらかが盤面に残るようにプレイし、Wings選手にロイアルジャイアントをプレイするタイミングを全く与えません。ただそれを理解した瞬間、すぐに敵のカードでは処理しにくいベビドラをメインで攻めを作っていたWings選手もさすがです!
Game 2
追い詰められたMikel選手と追い詰めたLince選手。この緊迫した場面でLince選手が使用したのは陸を厚めに対策したロイジャイ。ただMikel選手のペッカによって、ロイジャイの出しどころを完全に潰されてしまいます。しかし、その相性を返すためにライトニングで早々に呪文削りに戦略を切り替えるLince選手。さらに最後は、焦って攻めにエリクサーを使いすぎたMikel選手の陣地に投入したロイジャイで見事なフィニッシュ!驚異の集中力、アドリブ力を見せつけられました。
以上で今週のニュースを終わります!
引き続きCRL Westを楽しんでいってください!
それでは皆さんまた来週!
ついにやってまいりました!
クラロワプレイヤーのためのCRL West 新聞!
今日から始まるこのエントリーでは、今海外で展開されているCRLWestを、日本のクラロワ大好きなプレイヤー達にお届けして行きます!
それでは早速Week1の試合結果を見て行きましょう!
Day1
Game1
日本で特に注目されていなかったCRL Latin(南米リーグ)。その中から今期も参加する2チームのぶつかり合いでしたが、早速の激戦!1セットをストレートでとり、2セット目のKOHでも元世界大会優勝チームにいたKarnage選手が手堅く敵選手を倒していきます。しかしKOH三番手に控えていたLince選手がPain Gamingを圧倒。そして3セット目の1v1まで連勝!あっという間に逆転して、見事シーズン初の勝利チームに輝きました!
Game2
Chief Pat(海外で有名なスパセルゲーユーチューバー)のTribe Gaming。対するは去年成績は降るわなかったいるわなかったものの、アイコンとチームメンバーを変えて心機一転優勝を目指すDignitas!今回の試合では、早速新規加入のプレイヤー(全員)が力を見せつけました。2v2は惜しくも負けてしまったものの、KOHではOxalate選手がアメリカ最強とも言われるB-rad選手を含む三人に対して完勝!続く1v1でもTiltedEddie選手が安定したプレイでTommy選手を抑え、順調に1日目を終えました!
Game3
主要チームメイトを失った前回優勝チームのTeam Quesoと、逆にG2、VivoKeydから二人も強プレイヤーをゲットしたFnaticの試合。今回のチーム重視のフォーマット(2v2、KOHをメインにした)での戦いでは新体制のFnaticがとにかく暴れました。2v2ではミスが目立ったもののなんとかセットを取得。ただここからFei選手の快進撃であと一歩のところまでTeam Quesoを追い詰めます。しかし、さすがはEUリーグ優勝チーム。タダではやられてたまるかとBeniju選手が2人を倒して追いつきます。しかし、ラストに控えるは最強の少年ことJavi14。良い戦いだったのですが、上手をとったJavi14選手が、チームに勝利を届けました。
Game of the Day
このコーナーではその日に最も白熱した試合を紹介して行きます!
Game 3 KOH Match 5 Beniju VS Javi14
何としてもあと一人倒さなくてはならないBeniju選手。ただ、対する相手は世界で最もうまいと言われる一人のJavi14選手。両者一歩も譲らない試合展開でしたが、Javi14選手が最後の一枚に残していたのはまさかのフリーズ。デッキの全貌が見えたと思わせた後に飛んできたこの驚きの一枚が試合を決しました。
Beniju選手 vs Javi14選手の試合は2:10:00から
Day 2
Game 1
去年日本のPonos Sportsと激闘を繰り広げたアメリカンチャンピオンが、今年もその強さをバッチリ見せてきました!2v2、KOHとともに活躍し、この試合のMVPをとったのは間違いなくTheGod_RF選手でしょう!まさかの5人抜き!ゲームごとの戦績ですら100%を記録してしまいました!去年高順位をキープしていたメンバーから構成されたMisfitsにとっては手痛いスタートとなってしまいましたが、まだまだ頑張って欲しいです。
Game2
この日の二試合目はDay1で負けてしまったチーム同士の対決。王者の意地を見せたいTeam Quesoの前に立ちはだかったのは前回惜しくも破れてしまったPain Gaming。KOHはお互い一進一退の戦いを繰り広げ、セット3に関してもまさかの引き分けを挟んで4ゲーム。しかし最終的には、Karnage選手を1v1まで温存しておいたPain Gamingが戦略では一枚上手な様子。新入りの Dark Angel選手も健闘しましたが、世界の頂点に立ったことのある人は一味違うといったところでした。
Game3
前回KOHからの1v1でスイープをくらい、出鼻をくじかれたTribe Gaming。対するは今期1番のラインアップを持つと言われるComplexity。今のTribe Gaming にとってはまさに戦いたくない相手だと思われていましたが、そこを裏切って行くのが彼らがプロたる所以です!2v2で接戦を演じるもなんとか勝利、しかしKOHで立ちはだかるのは日本でも名前をよく聞くAdrian Piedra, Airsufer, VULKanの1v1三銃士。あえなく2人の選手が破れて行きましたが、最後に構えていたJmonte選手が覚醒!怒涛の攻めでタワーを折りまくり、かなり余裕を持って3タテ。まさかの優勝株相手にストレートセットで勝利しました!
Game of the Day
Game 4 KOH Match 2 Wings VS TheGod_RF
前シーズンKOHレコード11-3という驚異の記録を残したWings選手。対するは去年世界大会を経験し、今年の初戦も2v2で素晴らしい活躍を見せたTheGod_RF選手。この試合の1番の見どころはTheGod_RF選手のプリンスとインフェルノタワーの周期管理!常にどちらかが盤面に残るようにプレイし、Wings選手にロイアルジャイアントをプレイするタイミングを全く与えません。ただそれを理解した瞬間、すぐに敵のカードでは処理しにくいベビドラをメインで攻めを作っていたWings選手もさすがです!
Wings選手VS TheGod_RF選手の試合は22:00から
Day 3
Game 1
Day1において好調な滑り出しを見せた両チームの対決。ただ、ラインアップ的に有利だと思われていたFnaticのファン達にとってはまさかの結果となってしまいました。1セット目に実力トップ二人を動員したFnaticでしたが、2v2の経験の差が出てしまいFlash、DiegoE選手にまさかの敗北。続くKOHは圧倒的な戦力で勝ち抜きますが、問題は残った1v1。1、3セットに出場する選手は重複できないというルールのため、残ったMikel選手が相手のエースLince選手と対戦。粘りに粘りましたが、徐々にリードを取られ敗北してしまいました。
この試合で言えることはただ一つ、王者が帰還したということです!去年のシーズンではSurgical Goblin選手は調子を早々に崩してしまい、悔しい結果になってしまいました。しかし、オフシーズン中の練習の成果を発揮し、前回3タテを成し遂げたOxalate選手を含む強敵3人に対しスイープ!2v2のBoeufmac選手、DiegoB選手の活躍も光り、CRLW内で二度目のパーフェクトゲームを達成しました!
Game of the Day
Game 7 1v1 Match 3 Lince VS Mikel
Game 7 1v1 Match 3 Lince VS Mikel
追い詰められたMikel選手と追い詰めたLince選手。この緊迫した場面でLince選手が使用したのは陸を厚めに対策したロイジャイ。ただMikel選手のペッカによって、ロイジャイの出しどころを完全に潰されてしまいます。しかし、その相性を返すためにライトニングで早々に呪文削りに戦略を切り替えるLince選手。さらに最後は、焦って攻めにエリクサーを使いすぎたMikel選手の陣地に投入したロイジャイで見事なフィニッシュ!驚異の集中力、アドリブ力を見せつけられました。
Lince選手 VS Mikel選手の試合は46:40から
以上で今週のニュースを終わります!
引き続きCRL Westを楽しんでいってください!
それでは皆さんまた来週!
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